芸術というのは、制限を越えたところに存在するものである。
美大出(28歳独身娘)は、それだけで慢心と隣り合わせにある。
芸術家として生きるよりどころは、作品の発散する力のみである。
作品は、自分の魂を開放するために出現すべきものであり、けして癒しや装飾性だけではありえない。
実用を超越したところに意義がある。
ところで、「センセ」の作品は雪舟ゆかりの地(九州)で観られるぞ!
日中交流水墨画展での受賞作じゃ・・・
来年の春は京都美術館で120号の大作(1940X1303)の予定じゃ・・・
不滅の芸術家より